「箱庭」コンセプトムービー2021
2021年6月時点での箱庭の成果物で実現できることを、デモ動画としてまとめました。
シミュレーション環境:箱庭を使ったROSロボットのCI(継続的インテグレーション)
クラウドネイティブ環境上に構築した「箱庭」と合わせて、コミュニティ版GitLab(MIT Licence)が提供する、ソースコード管理機能及び、CI Runner機能を使ってCI(Continuous Integration,継続的インテグレーション)を実現しています。
クラウドネイティブ環境はOSSであるRDBOX(Robotics Developer BOX)を使って構築しています。
MONOistでの連載
モノづくりスペシャリストのための情報ポータル「MONOist」に連載記事を寄稿しています。
「仮想環境を使ったクラウド時代の組み込み開発のススメ」という連載タイトルにて、箱庭の活動を織り交ぜながらこれからのIoTシステム開発の姿を紹介しています。ぜひご覧ください。
- 第1回「IoTシステムの開発はなぜ難しいのか、ITと組み込みの相克を克服せよ」 (2021年05月25日 10時00分 公開)
- 第2回「日本の伝統を受け継ぐ仮想環境「箱庭」でIoTシステムの統合開発を加速する」 (2021年06月28日 10時00分 公開)
- 第3回「組み込みエンジニアも知っておきたい「クラウドネイティブ」とは」 (2021年07月28日 10時00分 公開)
- 第4回「クラウドネイティブで実現する、シミュレーションと実機テストのボーダーレス開発」 (2021年08月30日 10時00分 公開)
- 第5回「誰もが手軽にROSロボット/IoTシステムの開発に取り組める「RDBOX」とは」 (2021年09月29日 10時00分 公開)
Unity開発事例集
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社のWebページ「Unityを活用した開発事例 | Unity for Industry」において、箱庭の単体ロボット向けシミュレータが取り上げられています。
「MANUFACTURE 製造分野でのUnity開発事例」の項目をご覧ください。